加工肉に大腸がんリスク？

一昨日のニュースで見た

『加工肉に大腸がんリスク、ＷＨＯ専門機関が報告』という記事。

毎日お肉を中心に食べてる私は、大丈夫と思いつつも若干の不安を感じ

色々とFacebookなどで情報を収集しておりました。

ウインナーもベーコンも美味しいですよね。

手軽に摂れる肉として私も大好きです。

子供さんに食べさせるにも一番食べてくれやすい部類♪

そんな中、私の不安を一気に拭い去ってくれた記述があったので

ここでご紹介します。

まず、現在さまざまな物質の「発がんの可能性」が
ランキングされていて、5段階に分かれております。

そのうち、一番やばいグループ1が「発がん性がある」で、
アルコールやタバコやX線が代表選手です。

次がグループ2Aで、「おそらく発がん性がある」。
ここには紫外線やアクリルアミドが含まれます。

その下のグループ2Bが「発がん性が疑われる」で
コーヒーやガソリンなど。携帯電話もここです。

次のグループ3は「発がん性が分類できない」で
お茶やインクやビタミンKがここです。

最後のグループ4は「おそらく発がん性がない」で
ここには1つの物質しかありません。
ε-カプロラクタムという物質で、要するに
洋服の生地で使うナイロンの元です。

なので、さっきの質問の答えは「1個」です。

つまり、地球上に無数にある物質の中で
「おそらく発がん性がない」と認定されているのは
たった1つしかないのです。

紫外線がグループ2Aであることを見ても
誰も避けて暮らすことはできません。
今、フォルクスワーゲンのデータ捏造が
騒がれていますが、ここで問題になっている
ディーゼル排気も、グループ2Aです。

もっというと、女性ホルモンが
なんとグループ1に含まれています。

結論からいうと、「発がん性」って
そんなに気にするほどのものじゃないんですよ。

FBのMEC食オフィシャルグループでの某M氏のコメント。

これを見て、不安は一気にふっとびました！！(`･ω･´)

FBでも不安だ～という書き込みをいくつか見かけたので、

このブログに遊びに来てくださるMEC食実行者さんの

不安がちょっとでも拭い去れればと書いてみました。

今日のニュースで

ウインナーやハム大好きだけど大丈夫かなあと思ったアナタ！

これで安心して食べれますよね(⊃∀｀* )♪